法務業務の課題解決に特化した
Authense Consulting

法務業務の革新を通じ、クライアントのビジネス価値の極大化を支援するために、3つのサービスを提供しています。

法務リソースの不足に対応する法務アウトソーシング、全社的な法務業務の改善を図る業務コンサルティング、貴社のニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。

 

Problem

こんな課題はありませんか?

法務経験者の採用の難化や法改正の対応、AIやリーガルテックサービスの台頭...
会社が法務に求める期待役割も幅広く、難易度が上がる中で、人材不足や
業務改善リソース、DXに関してお困りではありませんか?

人材リソースの課題

・ 業務拡大や急な退職で人手が不足している
・ メンバーに求める専門性が高く採用が難しい
・ 業務の外注先が限られコストが高い

業務効率化の課題

・ いまだに紙の文書が多く管理がアナログ
・ ナレッジ共有がなく各部署で同じ検討を繰り返している
・ 他部署との連携業務が多く法務部だけで効率化を進められない

DXの課題

・ 自社に最適なリーガルテックツールがわからない
・ ツール導入に際しベンダー・社内IT部門とのやり取りが不安

Service

法務アウトソーシングとは?

メンバーの急な退職や事業拡大に伴う専門性の高い法務人材ニーズを解決するアウトソーシングサービス。

クライアント企業のビジネス法務、コーポレートガバナンス、コンプライアンスの各領域におけるリソース不足を、業務に精通したコンサルタントがサポートします。 
※弁護士法を遵守したサービス提供に限定されます

Point

Authense Consultingの
法務アウトソーシングが選ばれる理由

01    FEATURES

急な法務ニーズへの迅速対応

メンバーの急な退職や事業拡大に伴う法務リソースの不足に迅速に対応できる体制が整っています。クライアント企業が法務リソース不足に直面した際、即時に必要な専門性を補完できるため、業務に遅れが生じるリスクを最小限に抑え、ビジネスを継続的に推進いたします。

02    FEATURES

リーズナブルな料金設定

法務アウトソーシングに従事するコンサルタントは原則として弁護士資格を有しておりません。弁護士以外でも適法に対応できる業務に特化してアウトソーシングを行うため、法律事務所が提供するサービスに比べリーズナブルな料金設定をしております。ご依頼案件によっては弁護士もアウトソーシングチームにアサインすることは可能です。

03    FEATURES

弁護士法の遵守による安心感

グループの法律事務所と連携することで弁護士法を厳格に遵守したサービス提供を徹底しているため、当社のサービスをご利用いただく企業は法的リスクを心配せずに安心してアウトソーシングをご利用できます。

04    FEATURES

実務経験豊富なコンサルタント

法務部の業務に精通したコンサルタントが現場での実務経験を活かして支援するため、ビジネス法務、コーポレートガバナンス、コンプライアンスの全ての領域において、即戦力となる人材を提供します。

Service

業務コンサルティングとは?

契約書審査プロセスの短期化は、売上計上の早期化とキャッシュフローの改善に直結しクライアントの企業競争力を強化します。

法務部が各事業部門と連携する契約書関連する業務ではまだ紙の資料やアナログ作業も存在し、業務効率やナレッジ共有に大きな課題を残しています。法務部を中心に全社を対象としたAuthense Consultingの業務コンサルティングでは、全社のフロー改善、ツールの導入、業務標準化や契約審査の自社基準策定を通じて、ナレッジ共有や作業効率化の仕組みを整え契約審査プロセスを最適化します。

Point

Authense Consultingの
業務コンサルティングの強み

POINT 01

法務領域専門のコンサルタントが支援

法律事務所を中心としたAuthense Professional Groupに属し日本ではまだ数少ない法務領域特化のコンサルティング会社である当社は法務領域に専門特化したコンサルタントを擁しています。法務領域専門のコンサルタントが業務フローの最適化を伴走支援し、課題に合わせたグループナレッジの共有や標準化した業務フローの策定、施策の費用対効果の試算をもとにしたコンサルティングを実行します。
 
POINT 02

事業部門と法務部門の双方の負荷が軽減できる

契約書審査に関する法務部と事業部との協議内容がナレッジとして社内共有されておらず、別の事業部との間でも同様の協議がゼロから始まる。
特定の担当者しか契約審査を担当できない。このような課題に対し、当社は全社に散在する契約に関する「暗黙知」を自社の契約審査基準として「形式知化」することで業務効率化を支援します。コンサルティングにおけるヒアリングを法務部だけでなく、事業部門へも実施すること全社の課題を明らかにし、効果的な改善施策の実施をいたします。
 

POINT 03

自社にノウハウが蓄積される

変化の非常に早い現在の法務業務において、ノウハウの豊富な方を採用するのは至難の業。単に契約審査工数を削減するだけでなく、自社の業務ノウハウの底上げができるという点でも活用するメリットがあります。

Output

アウトプットイメージ(一部)

顧客のニーズや状況に合わせて、アウトプットをカスタマイズし、貴社の契約審査業務のプロセスを最適化いたします。

Service

DXコンサルティングとは?

契約審査プロセスにおける、リーガルテックツール等デジタルツールの選定、導入、運用に関するコンサルティング。

法務部だけでなく全社全体の業務効率の観点で数多くのツールから自社に最適なものを選定し、導入に向けベンダーや社内IT部門、事業部門と調整します。
また導入後は業務フローに即した運用サポートや社内トレーニングによりツールの運用定着化をサポートします。

Point

Authense Consultingの
DXコンサルティングが選ばれる理由

POINT 1

テックベンダーやIT部門との調整代行

法的なリスクを未然に防ぐ「予防法務」の考えに立脚し、守りの戦略にも精通しているのがAuthense Consultingの強みです。業務改善やコスト削減といった視点だけでなく、リーガルオペレーションや法務コンプライアンスまで幅広くサポートします。

POINT 2

システム化の要求事項整理・ツール比較・1次評価提示

課題を明らかにし、解決に向けて多種多様な業務支援ツールの中から最適なツールの選定をいたします。最新のリーガルテックサービスのトレンドや法規制、政策の動向、他社事例の共有を含めたコンサルティングを実施します。

POINT 3

現状の業務フローを考慮した定着支援

既存フローの理解と標準化した業務プロセスの策定、関係各所への資料作成の支援、担当者へのトレーニング支援等により、ITコンサルティングの後も安定運用し続けられるように定着支援をいたします。

Flow

サービス実施の流れ

法務領域専門のコンサルタントが貴社のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

Contact

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